東京で試着可能な結婚式のレンタルドレス安い順22ショップ
ショップ一覧
Empty Dressy


Empty Dressy(エンプティドレッシー)は、渋谷にある無人のレンタルドレスショップで、実店舗はあるものの、店員がいないということが1番の特徴です。
他のレンタルドレスショップでは月に100万円以上かかっている人件費が0のため、クリーニング代や消費税も込みで、4,000円(小物は800〜1,800円)という日本で最も安い価格を実現しています。
レンタル料金は安いものの、ドレスはSnidelやAimer、GRACE CONTINENTALなどのブランドものが中心です。
店員がいないため、好きなだけ試着をしたり、気兼ねなくキャンセルができたりするのもメリットですね。
24時間365日営業のため、仕事や大学に忙しい人や、地方から都内の結婚式・パーティーに参列する人にもおすすめです。
PARTY DRESS STYLE


PARTY DRESS STYLE(パーティドレススタイル)は、パーティー会場の運営やケータリングなど、ウェディング関連の事業を中心に行っている株式会社プラチナスタイルが運営するレンタルドレスショップです。
元々はオンラインストアのみでの運営でしたが、外苑前の実店舗は池袋に移転をしたようです
ドレスはノーブランドになりますが、商品情報も細かく記載されており、価格帯もワンプライスで分かりやすいため、安心してご利用いただけます。
コスパは悪くなく、試着もできるようになったので、ブランド名を気にしない方にはおすすめです。
LULUTI


LULUTI(ルルティ)は、大手小売のイオンリテール株式会社が運営するレンタルドレスショップです。
主にDorry Dollのドレスを取り扱っており、ドレスは6,600円、羽織物や靴、バッグは1,640円、アクセサリーは1,100円と一律で、分かりやすいシステムです。
パーティードレスだけでなく、リクルートスーツのセットや喪服なども、レンタルしやすい価格帯で取り扱っています。
就活生や急に喪服が必要になった方によりおすすめです。
DRESS PEOPLE


DRESS PEOPLE(ドレスピープル)は、目黒に実店舗を構えるレンタルドレスショップです。
通常のパーティードレスの他にも、ブライズメイドや花嫁が二次会で着るようなドレスを多く取り扱っています。
実店舗・Webサイトともに非常にお洒落で、とくに商品紹介の動画が素敵で、非常に分かりやすいです。
お友達との色違いや海外挙式、花嫁の二次会用などのドレスを探している方におすすめです。
ROSES CLOSET


ROSES CLOSET(ローゼズクローゼット)は、池袋にあるレンタルドレスショップです。
オンラインストアはありませんが、問い合わせベースではオンラインでの注文も可能で、その際には計3着のドレスを試着できます。
GIVENCHYのようなハイブランドから、セレクトショップのオリジナルブランドまで、多様なブランドの取り扱いがあり、特にショート丈のドレスが多いです。
ショート丈を探している若い方におすすめです。
calian BOUTIQUE DRESS RENTAL


calian COUTIQUE DRESS RENTAL(キャリアンブティックドレスレンタル)は、千駄ヶ谷にあるレンタルドレスショップです。
以前はドレス単体でも12,000円ほどして、ハイブランドでもない割には高い印象でしたが、一律8,900円に値下げしたようです。
ただ、Google Mapsのレビューも126件で平均4.7という高さをキープしているため、かなり良質な接客を実現されているようです。
プロの店員にしっかりとアドバイスをいただきながら選びたいという方におすすめです。
THE RUNWAY DRESS


THE RUNWAY DRESS(ザ・ランウェイドレス)は、あまりドレスのイメージのない赤羽にあるレンタルドレスショップです。
2019年8月にリニューアルをしており、フィッティングルームも広くて綺麗です。
ドレスは定額制でサイズの幅も広いですが、ブランド表記がない割には、9,500円という価格は高めです。
埼玉や東京北部にお住まいの方におすすめです。
my closet


my closet(マイクローゼット)は、渋谷に実店舗を構え、オンラインでもレンタルが可能なレンタルドレスショップです。
以前は渋谷の駅前にありましたが、今は神泉の方に移転しているのでご注意ください。
ミドルプライスブランドを中心に扱っていましたが、新商品の多くがオリジナルブランドのものになっています。
オーナーや店員さんの年齢層も高く、ドレスも落ち着いたものが多いため、30〜50代におすすめです。
ただ、Google Mapsのレビューについては、スタッフの記入が散見されます。
例えばmy closetのサービスに星を5つつけ、次回も来ると記載するものの、同アカウントで間もなく他店に低評価のレビューをつける等が確認されているので、組織的に実行していると思われます。
Crea Rose


Crea Rose Tokyo(クレアローズトウキョウ)は、ドレスのデザインを25年やってきたデザイナーが浅草で運営するレンタルドレスショップです。
Webサイトからもご覧いただけるとおり、昔ながらのサービスという感じで、ターゲットとする年齢層も比較的高めです。
親子での利用が多く、演奏会や発表会用のドレスが豊富という特徴があります。
演奏会や発表会用のドレスを探している方におすすめです。
DRENi


DRENi(ドレニ)は、皆さんご存知の株式会社丸井グループが運営するレンタルドレスショップです。
実店舗は有楽町マルイにある他、地方のマルイでもポップアップという形で出店しています。
マルイは全社的に物販から体験へと大きく舵を切っており、レンタルドレスもその一環ですが、オリジナルブランドがメインの割には、価格が非常に割高です。
マルコとマルオのセール対象でもあるので、マルイのヘビーユーザーにおすすめです。
Fanta Dress


Fanta Dress(ファンタドレス)は、豊洲に試着スペースを用意している、オンラインがメインのレンタルドレスショップです。
大人女子とお洒落プレママのためのレンタルドレスと銘打っているだけあって、マタニティドレスやマタニティ関連の情報が充実しています。
ドレスにはそれぞれ名前が付けられており、ブランドもハイブランドからノーブランドまで多様です。
マザードレスやお子様向けのドレスもあるので、マタニティ前後の方におすすめです。
Little Black Dress ten.


Rental Little Black Dress ten.(レンタルリトルブラックドレステン)は、その名のとおり、ブラックドレスに特化しているレンタルドレスショップです。
表参道駅から徒歩1分のマンションに店舗を構えているため、交通の便も非常に良いです。
ハイブランドが中心なので1万円以上はかかってしまいますが、6畳程度の店内に、ブラックドレスが上下2段で埋め尽くされている様子は圧巻で、オーナーのブラックドレスに対する愛を感じます。
小物もブラックドレスに合うようなものが置かれているため、ブラックを探されている方にはおすすめです。
PLIQUA


PLIQUA(プリカ)は、2005年に「ちょっと大人のドレスアップスタイルが叶う服」をコンセプトにスタートしたレンタルドレスショップの老舗です。
国内縫製のプリカと海外縫製のレイプリカという2つのオリジナルブランドを展開しています。
自社で企画・製造している割には、価格はお高めです。
実店舗もあるので、初めての方は試着の上でのレンタルをおすすめします。
DRERICH


DRERICH(ドレリッチ)は、全国に5店舗を有するレンタルドレスショップです。
大阪店は閉店し、青山店も移転し、表参道店となりました。
花嫁向けのドレスやブライズメイドのドレスなど、通常のパーティードレスと比べても、更にドレッシーなものが多く、高めの価格設定です。
結婚式の1.5次会やサプライズディナーを企画もしているので、そのような特別なシーンでの着用を検討している方におすすめです。
Dress Code


Dress Code西麻布(ドレスコーデ西麻布)は、西麻布に実店舗を構えるレンタルドレスショップです。
Christian DiorやCHANELなど、ハイブランドのドレスがメインなので、16,500円という価格は安くはありませんが、高くもないでしょう。
土地柄か、ナイトパーティーなどでの利用が多そうなドレスのラインナップで、芸能人への貸出にも積極的です。
六本木近辺でパーティーに行かれる方におすすめです。
東京ソワール


東京ソワールレンタルドレスは、老舗フォーマル衣料メーカーの東京ソワールが運営しているレンタルドレスショップです。
オンラインストアの他、表参道と新宿に実店舗を構えていましたが、表参道は閉店、新宿も臨時休業しています。
老舗メーカーなだけあって、クオリティは非常に高いですが、販売価格が3万円前後のドレスを16,500円でレンタルしており、メーカーとしてもう少し下げてもいいのではないかと思います。
ブランド名ではなく、確かな品質を求める方におすすめです。
CANVAS


CANVAS(キャンバス)は、銀座の実店舗で試着可能なレンタルドレスショップです。
マンションの一室にドレスが整然と並んでおり、手入れがとても行き届いています。
ドレスもkaeneやCalvin Kleinなど、名の知れたミドルプライスのブランドを中心に、一部自社オリジナルの商品を展開しています。
Google Mapsのレビューも高評価が並んでおりますので、店員さんにトータルコーディネートをしてほしい方におすすめです。
Mama's Dress


Mama's Dress(ママズドレス)は、日本全国に6店舗を持つ、結婚式の母親をターゲットとしたレンタルドレスショップです。
ターゲットも50代以降と思われ、パーティードレスというよりも、よりかしこまったドレスが中心で、価格も安くはありません。
ただ、どの店舗もGoogle Mapsのレビューは高く、恵比寿店では競合のマイナイトアウトのスタッフと思われるアカウントから低評価レビューをつけられてしまっていますが、総じて満足度は高いです。
母親として結婚式に参列するお母様におすすめです。
SHARELY CODE


SHRELY CODE(シェアリーコーデ)は、銀座に実店舗を構えるレンタルドレスショップです。
新宿店や池袋店は既に閉店しておりますが、オンラインではメールフォームから注文することもできます。
ハイブランドを扱っている訳ではないのですが、メインのコーディネートセットの料金が22,000円と非常に高いです。
以前と比べ、モデルの年齢を上げたり、価格を変更したりするなど、ターゲットをより上の年齢にシフトしているようです。
正直、銀座という立地以外におすすめできる要素がありません。
My Night Out


My Night Out(マイナイトアウト)は、中目黒の実店舗を構えるレンタルドレスショップです。
代官山にサロンがありましたが、移転しました。
以前は幅広い年代に向けてドレスを揃えていましたが、今はマダム向けに特化しているようです。
ドレスのカテゴリーも、マダムドレスに皇室ドレス、イブニングドレス、パーティードレスというように分けています。
価格帯も高めなので、金銭的に余裕があり、格式高いドレスをお探しの方におすすめです。
Google Mapsでマイナイトアウトに高評価をつけているアカウントが、近隣の競合ショップには同時期に低評価をつけているので、自作自演の可能性が多い点はご注意ください。
Personal Closet M&V


Personal Closet M&V(パーソナルクローゼットM&V)は、米系の金融機関で勤務経験のあるオーナーが運営するレンタルドレスショップです。
ワンランク上のレンタルブティックとのことですが、8万円前後という価格からも、他店と比較すると、何ランクも上の価格帯です。
オーナーの繋がりをベースとした社交シーンで使われているのでしょうか。
おすすめすることが難しいショップではありますが、お金に余裕がある方は一度店舗に行かれてもいいかもしれません。
ショップ選びのポイント
パーティードレスをレンタルするに当たり、ショップ選びのポイントを紹介します。
税込・税抜
「表示金額は税込か、税抜か」は、トップページや商品ページには表記されていないことがあり、決済の確認画面で初めて消費税は○○円と記載していることもあるため、注意する必要があります。
貸出日数
「貸出日数は何日でどのようにカウントするか」も大事なポイントです。
2泊3日や6泊7日など、様々なプランを提供している場合、貸出日数毎に料金は変わるので、どの日程が適切かを考える必要があります。
また、同じ貸出日数であっても、どこからどこまでがその中に含まれるのかといったことも注意すべきポイントです。
特に配送の場合は、ショップが発送したタイミングで貸出日数のカウントが開始されるのか、ドレスを受領したタイミングでカウントが開始されるのか、といった点はショップによってまちまちで、返却の場合も同様です。
延長料金
「延長料金はいくらか」は、レンタルする際は延長するつもりがないことが多いと思うので抜けがちですが、支払金額が大幅に増える可能性があるため、気をつける必要があります。
1日につき定額でいくらか、もしくはレンタル料金の何%かといったことが多いです。
延長料金の金額によっては、同じドレスを再度レンタルする方が安くなるケースもあるため、返却をし忘れてしまい、延長料金が高くなってしまう場合は、ショップに交渉することをおすすめします。
配送の可否・送料
配送や郵送でのレンタルもしくは返却を考えている場合、「配送は可能か、可能な場合料金はいくらか」も全体の支払い金額に影響してきます。
レンタルするときは、実店舗で試着をしてレンタルすることが多いと思いますが、忙しい方や家が遠い場合は、配送での返却を検討する方もいるでしょう。
実店舗でレンタルする場合の返却送料は、実費になり、宅急便コンパクトなどに入る場合は700円前後、入らない場合は1,000円前後かかることが多いです。
また、本来元払いで配送する必要があるのにもかかわらず、着払いで返送してしまった場合は、ショップに受け取りを拒否され、送り主に荷物が戻り、その上、元払いで更に配送料を支払う必要が生じてしまうことがあるため、ご注意ください。
クリーニング代
レンタルドレスでは、クリーニングをしてから返却をするように求められることは基本的になく、「クリーニング代はいくらか」は理解する必要があります。
レンタル料金に含めるショップが多いですが、一部のショップは追加でクリーニング代を請求しており、1,000円〜2,000円のケースが多いです。
クリーニング代がかかる場合でも、支払画面までの分かるところに表示されていないこともあるため、最初に把握しておくことをおすすめします。
また、クリーニング代は表示価格に含まれているとしても、通常の使用では考えられないような汚れや傷ができた場合は、別途請求されることが一般的なので、「特別に汚れや傷ができた場合は追加請求があるか」も事前にチェックするといいでしょう。
保証金・身分証
「保証金の支払いや身分証の提出が必要か」も気にされる方は多いでしょう。
レンタルではショップの資産を一時的に預かることになるので、保証金や身分証のコピーを求められることがあります。
保証金は本当に返してもらえるのか、身分証のコピーは悪用される恐れがないのか、気にされる方もいらっしゃるかと思いますので、その際は、企業が運営しているサービスなのか、利用規約やプライバシーポリシーがWebサイトに載っているかをチェックするとよろしいかと思います。