埼玉で試着可能な結婚式のレンタルドレス安い順4ショップ
ショップ一覧
LULUTI


LULUTI(ルルティ)は、大手小売のイオンリテール株式会社が運営するレンタルドレスショップです。
主にDorry Dollのドレスを取り扱っており、ドレスは6,600円、羽織物や靴、バッグは1,640円、アクセサリーは1,100円と一律で、分かりやすいシステムです。
パーティードレスだけでなく、リクルートスーツのセットや喪服なども、レンタルしやすい価格帯で取り扱っています。
就活生や急に喪服が必要になった方によりおすすめです。
La Blanche


La Blanche(ラ・ブランシュ)は、大宮にあるヘアサロンに併設されたレンタルドレスショップです。
以前は「http://la-blanche.jp/」のURLでレンタルドレスの専用サイトを設けていましたが、今は閉鎖されていて、ホットペッパービューティー上でしか確認がとれません。
ホットペッパービューティーを見る限りは、少なくともレンタルドレスとヘアセットのセットプランは今でもやっているようです。
Webサイトでの情報量は少ないですが、埼玉にお住まいで、ヘアセットもセットで考えられている方におすすめです。
DRERICH


DRERICH(ドレリッチ)は、全国に5店舗を有するレンタルドレスショップです。
大阪店は閉店し、青山店も移転し、表参道店となりました。
花嫁向けのドレスやブライズメイドのドレスなど、通常のパーティードレスと比べても、更にドレッシーなものが多く、高めの価格設定です。
結婚式の1.5次会やサプライズディナーを企画もしているので、そのような特別なシーンでの着用を検討している方におすすめです。
Mama's Dress


Mama's Dress(ママズドレス)は、日本全国に6店舗を持つ、結婚式の母親をターゲットとしたレンタルドレスショップです。
ターゲットも50代以降と思われ、パーティードレスというよりも、よりかしこまったドレスが中心で、価格も安くはありません。
ただ、どの店舗もGoogle Mapsのレビューは高く、恵比寿店では競合のマイナイトアウトのスタッフと思われるアカウントから低評価レビューをつけられてしまっていますが、総じて満足度は高いです。
母親として結婚式に参列するお母様におすすめです。
ショップ選びのポイント
パーティードレスをレンタルするに当たり、ショップ選びのポイントを紹介します。
税込・税抜
「表示金額は税込か、税抜か」は、トップページや商品ページには表記されていないことがあり、決済の確認画面で初めて消費税は○○円と記載していることもあるため、注意する必要があります。
貸出日数
「貸出日数は何日でどのようにカウントするか」も大事なポイントです。
2泊3日や6泊7日など、様々なプランを提供している場合、貸出日数毎に料金は変わるので、どの日程が適切かを考える必要があります。
また、同じ貸出日数であっても、どこからどこまでがその中に含まれるのかといったことも注意すべきポイントです。
特に配送の場合は、ショップが発送したタイミングで貸出日数のカウントが開始されるのか、ドレスを受領したタイミングでカウントが開始されるのか、といった点はショップによってまちまちで、返却の場合も同様です。
延長料金
「延長料金はいくらか」は、レンタルする際は延長するつもりがないことが多いと思うので抜けがちですが、支払金額が大幅に増える可能性があるため、気をつける必要があります。
1日につき定額でいくらか、もしくはレンタル料金の何%かといったことが多いです。
延長料金の金額によっては、同じドレスを再度レンタルする方が安くなるケースもあるため、返却をし忘れてしまい、延長料金が高くなってしまう場合は、ショップに交渉することをおすすめします。
配送の可否・送料
配送や郵送でのレンタルもしくは返却を考えている場合、「配送は可能か、可能な場合料金はいくらか」も全体の支払い金額に影響してきます。
レンタルするときは、実店舗で試着をしてレンタルすることが多いと思いますが、忙しい方や家が遠い場合は、配送での返却を検討する方もいるでしょう。
実店舗でレンタルする場合の返却送料は、実費になり、宅急便コンパクトなどに入る場合は700円前後、入らない場合は1,000円前後かかることが多いです。
また、本来元払いで配送する必要があるのにもかかわらず、着払いで返送してしまった場合は、ショップに受け取りを拒否され、送り主に荷物が戻り、その上、元払いで更に配送料を支払う必要が生じてしまうことがあるため、ご注意ください。
クリーニング代
レンタルドレスでは、クリーニングをしてから返却をするように求められることは基本的になく、「クリーニング代はいくらか」は理解する必要があります。
レンタル料金に含めるショップが多いですが、一部のショップは追加でクリーニング代を請求しており、1,000円〜2,000円のケースが多いです。
クリーニング代がかかる場合でも、支払画面までの分かるところに表示されていないこともあるため、最初に把握しておくことをおすすめします。
また、クリーニング代は表示価格に含まれているとしても、通常の使用では考えられないような汚れや傷ができた場合は、別途請求されることが一般的なので、「特別に汚れや傷ができた場合は追加請求があるか」も事前にチェックするといいでしょう。
保証金・身分証
「保証金の支払いや身分証の提出が必要か」も気にされる方は多いでしょう。
レンタルではショップの資産を一時的に預かることになるので、保証金や身分証のコピーを求められることがあります。
保証金は本当に返してもらえるのか、身分証のコピーは悪用される恐れがないのか、気にされる方もいらっしゃるかと思いますので、その際は、企業が運営しているサービスなのか、利用規約やプライバシーポリシーがWebサイトに載っているかをチェックするとよろしいかと思います。