招待状マナー

招待状は結婚式の3カ月前ほど、遅くても1カ月前までにはお手元に届きます。
最近では事前に電話やメールで結婚式の連絡がありますので、招待状が届く前から知る人も多いです。
連絡を貰ったら、招待状が届く前から予定をしっかり入れておきましょう。
返信期限
招待状の返信期限は1週間以内がマナーです。
今流行りの招待状アートを作成しない限り、3分程で作成が完了しますので、できる限り届いたらすぐ返信を書いてポストに出して下さい。
返信の書き方
返信を書くに当たって、基本的なマナーはしっかりと守りましょう。
- 黒ペンで書く
- 「。」や「、」の句読点を使わない
- 表面の「行」は二重線で消して、「様」に変更する
- 裏面の「ご」を二重線で消し、「出席」に〇をつける
- 欠席にも二重線を引く
招待状の返信に使えるメッセージ
招待状の裏面には、参加の可否のみではなく、新郎新婦へのメッセージを記入するケースが多くあります。
以下の例を参考にしてください。
- ご結婚おめでとうございます
- 喜んで出席させていただきます
- 慶んで出席させていただきます
- お二人の晴れ姿を楽しみにしております
- お招きありがとうございます
- 今から当日が待ち遠しいです
メッセージを記載する際には、招待状や結婚式当日の忌み言葉の使用には要注意が必要です。
- 別れを連想する言葉:切る、終わる、嫌い、薄い等
- 重ねるなど、再婚を連想させる言葉:戻る、繰り返す、再び、くれぐれも等
- 不幸を連想させる言葉:流れる、相次ぎ、とんでもない等
欠席の場合
欠席の場合は、「なんとか頑張ったけど・・・」が伝わるよう1週間ほど待ってから返信をします。
ご祝儀マナー
ご祝儀のマナーは半分くらいの人が間違えてしまいます。
細かい部分もありますので、しっかりと押さえましょう。
祝儀袋の選び方
祝儀袋を選ぶ際には、以下の点に気をつけて選びましょう。
- 「のし」付きのご祝儀袋であること
- 水引きは必ず「結び切り」
- 金額にあったデザインを選ぶ(3万円は豪華すぎるご祝儀袋に包まない)
包む金額
包む金額にもマナーはあるので、しっかり確認しておきましょう。
- 必ずピン札
- 偶数は禁止:4万円の場合、3万円+5,000円×2枚で包む
- 会費制の場合ご祝儀は不要
- 友人の場合:3万円が多い
- 親族の場合:5万円が多い
袱紗(ふくさ)は忘れずに
お祝儀袋は裸で持ち運ばず、必ず袱紗に包んで持ち運びましょう。
ふくさが入るパーティーバッグを選ぶと印象が良いですよ♪
服装マナー

写真に残って一生恥をかかないためにも、服装マナーには要注意です。
パーティードレス選び
結婚式ではネイビーやブルーなどの落ち着いたカラーのパーティードレスが人気です。
しかし落ち着きすぎたお色味は親族と間違えられることもあるので、友人なら会場に華を添えるカラードレスもおすすめです。
ただ、ドレスについても基本的なマナーは守る必要があります。
- 花嫁の特権である白ドレスの着用(真っ白なボレロも要注意)
- 全身黒
- 肩がでるデザイン(ボレロやショールを羽織ればOK)
- 膝上5センチ以上のミニスカート
- キラキラ光る素材
- ファーや毛皮素材
アクセサリー選び
パールが基本ですが、派手でなければワンポイントのダイアでも大丈夫です。
花嫁よりも目立ってしまわないように気を付けましょう。
バッグ選び
大きなお荷物はクロークに預けますので、会場内に持ち運べる小ぶりなパーティーバッグを持っていきます。
綿素材などのカジュアルなものではなく、少し華やかなデザインのパーティーバッグを選びましょう。
靴選び
つま先の開いたものや、柄物はNGです。
会場で履き替えても大丈夫ですので、パンプスを選びましょう。
20代のお呼ばれ疑問あれこれ
友人スピーチを頼まれたら?
全ゲストに見られる立場の為、服装はマナーを押さえた落ち着いたものを選びましょう。
スピーチの中に忌み言葉を入れないよう要注意。
手紙は3分程度、長くても5分程度にし、読み終えたらお渡しします。
スピーチの前後に一礼をすることもお忘れずに。
受付を頼まれたら?
受付は結婚式の顔でもあります。
基本的なお仕事はお金の管理と、ゲストの会場案内。
お辞儀をするシーンが多いので、パーティードレス選びは胸元の開きに注意が必要です。
当日までに集合時間、ご祝儀の管理方法、お車代を渡すゲストの有無、遅刻者への対応等、しっかりと確認をして任務を果たしましょう。
余興を頼まれたら?
余興の内容に関しては新郎新婦の要望を聞いて決めると良いです。
他には持ち時間、余興を行うタイミング、当日の持ち物等も事前にチェックすることを忘れずに。
二次会幹事を頼まれたら?
二次会は招待客に合わせて内容を選ぶと良いです。
20代だとついつい盛り上がり系の二次会を考えがちですが、ゲストに会社関係の方もいる場合は、あまりバカ騒ぎ中心にならないような内容を考えましょう。
予算や人数、演出に関しては新郎新婦と話し合って決めると◎。
当日は動くことも多いので、女性でもパンツドレスなど動きやすい服装で参列をするのがおすすめ。