入園式は子どもの未来への第一歩となるセレモニー。トラブルなく安心して迎えるためには、事前の準備が重要です。入園式に必要な基本的な持ち物と、準備しておくと便利な入園式の持ち物について、紹介していきます。
入園式の準備はOK?基本的な持ち物を押さえておこう
入園式当日までに準備すべき基本的な持ち物を揃えておくと、当日のスタートからセレモニーの終わりまでを気持ち的な余裕を持って安心して過ごすことができます。
入園式が初めてではないママであっても、意外に以前準備した持ち物については忘れてしまっていることも多いでしょう。
安心して迎えて終わらせるために、今から揃えておきたい基本的な持ち物をまとめてみました。
必要な持ち物① サブバッグ
入園式に必要な持ち物のひとつに、ママコーデに合わせたバッグがありますよね。
入園式専用のバッグは、コンパクトなサイズのデザインが多いため、準備すべき持ち物をすべて収めることが難しいケースもあるんです。
そのため、入園式用のバッグにプラスして、いろいろな持ち物を詰め込めるサブバッグを一緒に準備しておきましょう。
サブバッグは基本的にどんなタイプのデザインでも良いとされているのですが、ママコーデとメインバッグとのまとまりを持たせるために同一のカラーに合わせたり、四角張っていてコンパクトに折りたためるかつカタチが崩れないようなサブバッグを選んでおくと、上質で入園式のママコーデにもぴったりとマッチしますよ。
必要な持ち物② 筆記用具
入園式は、挨拶などのセレモニーが終わった後、担任の先生からの説明を受けることが多くあります。
入園してからの流れや必要な持ち物、準備しておくべきことなどをしっかりと把握できるよう、ボールペンやメモなどのカンタンな筆記用具を用意しておきましょう。
入園式のマストな持ち物となる筆記用具は、新しいアイテムを用意するよりも普段使い慣れているメモ帳・ボールペンを持って行った方が、スムーズに必要な連絡事項・ポイントを記録できたり余計なコストがかかる負担もなくなります。
必要な持ち物③ 撮影するための電子機器
入園式の子どもの様子を記録し、のちに家族みんなでそのセレモニーを楽しく、懐かしく振り返ることができるよう、カメラやビデオカメラ、スマートフォンなど撮影のための電子機器も一緒に準備しておきましょう。
カメラやビデオカメラ、スマートフォンは、入園式の事前にしっかりとバッテリーやメモリの容量を確認しておけば大切なセレモニーを見逃すことなくきちんと記録できて安心です!
必要な持ち物④ スリッパ
意外に知られていないことも多いのですが、スリッパも入園式には準備しておきたい持ち物のひとつとなっているんです。
入園式では、教室や土足では入れないような教室・スペースを見学することもあるため、スリッパを持っているとスムーズに移動・行動することができます。
幼稚園・保育園によっては、スリッパを用意してくれるところもあるのですが、あらかじめこのアイテムを用意しておくと授業参観やレクリエーション、その他の幼稚園・保育園のイベント・行事にも活用できるので、持っていて損ナシの持ち物となっています。
入園式の準備をはじめよう!あると便利な持ち物とは?
入園式は、ママがときに想像もできないような子どもに関してのトラブルが起こってしまうこともあります。
そんなときでも、子どもをココロから安心させセレモニーを笑顔で過ごすことができるように、あると便利な入園式の持ち物をご紹介しましょう。
便利な持ち物① 一口サイズのキャンディやグミ
入園式は、子どもにとってはじめてのイベントで、親と離れて緊張したりさみしさを感じることも少なくはありません。
入園式中の子どもの不安は、落ち着きなく走り回ったり立ち上がったりときには涙をこぼしてしまうハプニングもあるため、一口サイズのキャンディやグミなどを持っておくと万が一のときでも子どもを安心させることができとても便利です。
便利な持ち物② カイロ
入学式の時期は、まだまだ気温が安定していないこともあり、保育園や幼稚園のホールは寒さを感じることが多くあります。
大切な子どもとママの健康を守るためにも、カイロを持っておくと寒さ対策にも役立ち、子どももポカポカしたカイロにホッとすることができるでしょう。
まとめ
夢と希望に満ちた入園式は、早め早めに必要な持ち物を揃えておくことが、安心してセレモニーを迎えるポイントになります。
大切な子どもが立派に成長し、未来にはばたく姿をココロの底から応援できるよう、入園式の準備をさっそくスタートしてくださいね。