寒い冬を越えて、草花が芽吹く春の季節。
気候も過ごしやすいため、結婚式に人気の季節です。
この時期、大切な方の結婚式にお呼ばれされる方も多いのではないでしょうか?
そこで頭を悩ませるのが、花粉症!
少しでもすっきりとした状態でお祝いの場を過ごしたいですよね。
そこで、ここでは結婚式にお呼ばれした時の花粉症対策について、ご紹介します!
1. 花粉症って?

花粉症とは、「花粉症によって生じるアレルギー疾患の総称」です(出典:厚生労働省より)。
くしゃみや鼻水、涙などが主な症状です。
これらの症状は、身体の中に入った花粉を外に追い出そうとしていることで起こるのです。
身体にとっては良いことかもしれませんが、くしゃみが止まらなかったり、涙が出ることが続いたりすると、生活に支障が出たり心地よく過ごすことが難しいですよね。
少しでも快適に過ごすためには、なるべく花粉を身体の中に取り入れないようにすることが大切です。
2. 式当日に気をつけるポイント

当日どんな準備をしていけば良いのか、気になる方もいると思います。
ここでは、式当日に気を付けて準備した方がいいポイントについてご紹介します。
最近では、花粉量の情報を提供しているサイトもあるので、花粉量と自分の症状の変化も把握しておくと、当日に向けて準備しやすいでしょう。
服装
花粉は、ドレスなどの洋服にもつきます。
ドレスは、表面がすべすべしておりひっかかりの少ない綿やポリエステルなどの化学繊維のものを選ぶことで、花粉の付着が軽減されます。
まだ肌寒いこともある春には、会場まで上着を来て行くこともあるでしょう。
特に羊毛類のものには花粉が付着しやすいため、上着の素材にも気をつけたいものです。
ハンカチもも同様に、表面がつるつるとしたシルク素材などがおすすめです。
メイク
メイクでも、花粉がなるべくつかないようにしたいものです。
特に目元は、つけまつげなどで表面積が大きくなると、花粉がつきやすくなります。
花粉で目がにじんでしまう場合もあります。
なるべくアイメイクは控えめに、ウォータープルーフのアイラインやマスカラで少しでも滲むのを軽減できると良いでしょう。
マスカラは目元はからだけでなく、毛先を軽く塗るだけでも印象が変わります。
マスク・眼鏡
マスクや眼鏡は、身体に花粉が入ることを防ぐのに有効な手段です。
マスクは、吸い込む花粉の量をおよそ3分の1から6分の1に減らし、眼鏡では、使用しない場合に比べて目に入る花粉の量をおよそ40%減らしてくれます(出典:環境省)
普段からでもそうですが、会場につくまで(最近はコロナ禍で式中につけることもあるようです)にも少しでも花粉を取り込まないよう、マスクや眼鏡をつけていくことも一つの方法です。
マスクには、特に内側に当てガーゼを付けると効果が高いようです。
ヘアアレンジ
ヘアアレンジでも花粉がつきにくくする工夫があります。
メイク同様に、空気に触れる面積が大きくなると、花粉もその分付着しやすいです。
アップスタイルやお団子スタイルなど、表面積が小さいヘアアレンジがおすすめです。
ゆるくすると、髪の隙間に花粉が積もりやすいので、タイトめの方が安心です。
前髪にも花粉は付着するため、気になる方は前髪をアップにするのも良いでしょう。
場所
披露宴では席の場所を選ぶことが難しい場合もありますが、挙式では比較的自由に席を選べる場合が多いです。
扉や窓際を避け、いざくしゃみなどが止まらなくなった時に退席しやすい中央の壁側などを選ぶと良いでしょう。
あらかじめ、会場のスタッフの人に退席できそうなタイミングやルートを確認しておけると安心ですね。
3. 式当日までにできる対策
結婚式当日にしておく対策もありますが、やはり日頃の花粉症への対策も重要です。
規則正しい生活やバランスの良い食事
花粉症はアレルギー反応ですので、免疫力を高めて抵抗力をあげることで、症状の軽減が期待されます。
花粉症の悪化因子の中には、ストレス、睡眠不足、飲みすぎなどがあります。
生活の改善を意識することは、正常な免疫機能を保つのに大切なことです。
式が近づいてきたら、特に意識的にできると良いですね。
規則正しい生活やバランスの良い食事を心がけることは、お肌のコンディションなどにも良い影響をもたらすので、式に向けていろいろな面でメリットも期待できます。
専門家を頼る
花粉症がひどい場合、セルフケアだけでは限界があります。その時には、お医者さんなど専門家を頼ってみるのも一つの方法です。
現在は、服薬だけでなく様々な治療法が提案されているようです。
自分の質や体調に合った治療法を選択することで、より安心して結婚式に望むことができるでしょう。
4. まとめ
花粉症によって、気を遣ったり苦労することも多く大変だと思います。
それでも大切な方の門出をお祝いしたいという気持ちは、新郎新婦にとって非常に嬉しいものでしょう。
この記事の花粉症対策を参考にして、結婚式での時間を楽しく過ごせることを祈っています。