実はよくわかっていない株式会社ってなんなんだ。

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当たり前に知っている言葉だけれど・・・

合同会社を作ったばかりですが、実は最近株式会社にする案が出ています。

いくつか理由がありますが、運営メンバーであるエンジニアに感謝を込めて、いつか株式に価値が出たら、それで還元してあげたいということも大きな要因です。

IT周りに弱い私は、彼が来てくれて胸をなで下ろしていますから、代表のこの素敵な提案に、賛成です。

とはいっても、内容を理解していないといけないので、今日はお勉強です。

株式会社とは

株式を発行して投資家から資金を調達し、その代金で事業活動を行なう会社のこと。株式を公開していれば、株式を購入することで誰でも出資者(株主)になれる。 事業が成功して利益が上がれば、株価の上昇で株主の利益が増え、株数に応じて配当金や株主優待を受け取ることもできる。半面、事業がうまくいかなければ配当金は無く、株価も下がる。株式会社制度の下では、事業を遂行する人(経営者)と株主は異なり、経営者と出資者が別人でも構わないために、ビジネスの手腕のある人は、自己資金が無くても、株式発行により資金を集めて事業ができる。

コトバンクより

もっとも重要なのは、権限についてです。

最高決定機関

  • 株式会社は、株主総会
  • 合同会社は全社員の同意

創業当初は、株主も本人たちのみとなりますから、出資者の金額に応じて権限が決まります。

いずれ株式会社は、出資者と経営の分離が前提となっていきます。

一方、合同会社は出資者と経営者は同様です。

このように、出資人と経営人が異なったり、株式によって会社の時価が測られるなど、社会との関わりが一層深くなるのが、株式会社といったところでしょうか。

合同会社の場合は、出資金の金額とは関係なく、どれだけの活躍があるかによって本人たちの話し合いで、会社の所有権を与えられます。

このことからもわかるように、本人たちによるルールが重視されるという自由度の高さが特徴です。

ただしこの自由度の高さが、閉鎖的な会社と判断されることになるデメリットもあります。

株式会社のはじまり

さて株式会社はいつから始まった事業形態なのでしょうか。

まさに最近テレビで、株式会社のはじまりについて知ったのですが、世界で最初にできた株式会社は、「東インド会社」というオランダで設立された会社だそうです。

(東インド会社というと、パイレーツオブカリビアンを思い出すのは私だけでしょうか。笑)

1602年に設立された東インド会社は、インドや東南アジアから特産品をヨーロッパに運ぶ会社で、船を造ったり、船員を雇うのに多くのお金を必要としたので、リスクあるビジネスモデルでした。

このリスクを分散させるために、株式を発行し、費用を人々から集めたのです。

成り立ちからもわかるように、株式を発行することによって、出資を受けることができるため、発起人に資金力がなくてもビジネスを拡大することができる特徴があります。

メリット、デメリット

現在の合同会社との違いは何でしょうか。

まずは会社をどのような規模にしていきたいかということで、判断すべきです。

小さく経営するなら

家族経営など、規模を拡大する必要がないビジネスなら、合同会社が良いでしょう。

株式会社同様の税制を受けることができつつ、設立費用が安く、手続きも簡単です。

設立にかかる費用

  • 合同会社 6万円
  • 株式会社 20万円

一方、融資を受けたり、外部から増資を受けることを念頭に置いているなら、株式会社が良いでしょう。

決算の義務が発生するため、社会的な信用も上がるからです。

B to Cビジネスなら

一般消費者向けのビジネスなら、合同会社でも良いかもしれません。

株式会社のメリットは、「信用が大きい」という点が挙げれますが、一般消費者はサービスの内容で判断するので、運営会社が株式会社かどうかはあまり気にしないからです。

取締役か社員か

合同会社の場合は、「代表社員」が代表者の肩書きとなり、取締役を名乗ることができません。

一方株式会社の場合は、「代表取締役」が肩書きとなり、社会的な信用度も上がります。

最初から株式会社でもよかった?

これは一理ありますが、合同会社から株式会社への変更は、途中で行うことも可能です。

しかし手続きもある程度根気がいります。弊社はハイスペック代表がリードしてくれるので、割とスムーズに対応できたのですがたぶん私では難しかったでしょう…

20万円をかけて、根気を強いられると滅入ってしまう場合は、まずは合同会社という選択もありだと思いますが、株式知名度が上がってからの変更となると、会社に関する一式を変更するのは、大変なことです。

そのため最初から、ビジネスを拡大したいという強い思いがあるなら、株式会社をおすすめします。

まとめ

まだどうなるかはわかりませんが、もし株式会社になれば、私の権限も出資額に応じるため、ぬくぬくはしていられません。

しっかりと経営力をつけ、ビジネス拡大に寄与していけるよう精進していきたいと思います。

どうせなら挑戦を選びたいじゃないですか!

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