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そのマナー、人前でも大丈夫?結婚式での食事マナー

楽しみにしていた結婚式ですが、普段と違った雰囲気での食事は緊張しがちです。周りの目もある中で恥ずかしくない食事が出来たら素敵ですよね。そこで、今回は結婚式での食事マナーについてご紹介していきます。

結婚式での食事マナー

結婚式での食事マナーは通常のレストランでのコース料理とほとんど同じです。

大きく異なるのは、テーブル席での相席になること。

席は仲のいい友人同士で組むことがほとんどですが、人数によっては初めて顔を合わせる人と一緒になることもあります。

誰から見ても恥ずかしくないマナーが守れた行動が出来るように、食事マナーについて勉強していきましょう。

食事の流れ

結婚式での食事は、ほとんどがフランス料理のコースになります。

主に下記のような流れで料理が運ばれると思っていてください。

  • アミューズ(一口サイズの前菜)
  • 前菜
  • スープ
  • 魚料理(メイン料理①)
  • 口休めのシャーベット
  • 肉料理(メイン料理②)
  • デザート
  • コーヒー又は紅茶(コース料理が運ばれている中でパンが配られます)

メイン料理が運ばれるのと一緒に、魚料理には白ワイン、肉料理には赤ワインとそれぞれに合ったワインがおすすめされます。

お酒が苦手な人は断って大丈夫ですので、好きな人が好きなように飲むスタイルになります。

エスコートは断らない

披露宴が始まり会場に入ると、各テーブルに給仕スタッフが1名ずつ配置されています。

その際、椅子に座るときや荷物を置くときなど、手伝いをしてくれることがありますが、そこは断らず受けるようにしましょう。

タイミングによっては自分ですることになりますので、その場合は無理して待つ必要はありません。

不快な立ち振る舞いをしない

食事が始まってからは、相手にとって不快に感じるような立ち振る舞いはしてはいけません。

  • 咀嚼の音を出さない
  • カトラリーの金属音は極力出さない
  • 食事中に髪を触らない
  • バッグはテーブルに置かない

携帯に関してはカメラ代わりとして置いておくことが増えてきたので、テーブルに置くのは問題ではありませんが、自分の食器の範囲内に置くようにしましょう。

食べるペースを周りに合わせる

結婚式でのコース料理は、ターブル内で食べ終わった人が出たらから次の料理が運ばれてきます。

つまり、いつまでもゆっくり食べていると、テーブルの上にどんどん料理が溜まってしまうのです。

逆に一人早く食べ過ぎても周りを急かしてしまうことになります。

そうなると、食事するスペースが狭くなり全体が窮屈になってしまうため、食事のペースは周りに合わせるようにしましょう。

乾杯酒は断らない

着席後、最初に聞かれるのが飲み物ですが、基本的には始めは乾杯酒になります。

お酒が飲めない人でも、「乾杯」の動作だけでもすればいいので、始めの乾杯酒はもらうようにしましょう。

乾杯後は無理して飲む必要はないのでそのまま置いておくので大丈夫です。

お手洗いは中座中に

どうしても行きたくなるお手洗いですが、中座中に済ますのがおすすめです。

披露宴が始まると、ウェルカムスピーチ→乾杯の挨拶→ケーキカット→撮影タイムとイベントが目白押しです。

中座後も各テーブルで写真撮影することが多いので、お手洗いで不在ということがないようにしたいですね。

祝辞は手を止める

当たり前のことですが、祝辞や乾杯の挨拶中など、前で誰かが話しているときは食事の手を止めましょう。

拍手をするのも忘れずに。

写真は司会者の言うとおりに

新郎新婦と写真を撮りたいのは誰もが同じです。

披露宴も時間が決まっていますので、進行の邪魔にならないように司会者の指示に従って写真を撮るようにしましょう。

お酒は自我が保てるまで

結婚式トラブルで多いのが、お酒に酔ってしまって悪目立ちしてしまうケースです。

お酒は楽しんで飲むのが一番ですので、自我が保てるまでにしましょうね。

また、新郎におすすめするときも節度ある量ですすめましょう。

カトラリーの使い方

続いて、テーブルにあるカトラリーについてご説明していきます。

こちらも食事の最中でのルールがありますので知っておくと便利ですよ。

カトラリーとは

カトラリーとは、スプーン・フォーク・ナイフのことです。

テーブルに大小違うサイズのカトラリーが左右に数本並んでいますが、外側から使うのが正しい使い方です。

それぞれの料理に合わせたカトラリーが置かれているので、外側から使うようにしましょう。

食事中・食後の置き方

使ったカトラリーを元合った場所に戻したくなりますが、それはマナー違反です。

また、テーブルの上にそのまま置くのもNGになりますのでご注意を。

ではどのようにして置けばいいのか、下記で説明していきますね。

食事中のカトラリーの置き方

お皿に対して「ハの字」になるようにナイフとフォークを置く

※写真などで席を立ちたいときはこの置き方になります

食べ終わったときの置き方

お皿の上に、4時の方向に斜めにナイフとフォークを揃えておく

※残っているけれど下げてほしいときも同様に置いてください

ナイフとフォークは、普段使い慣れないため苦手…という人は、箸をもらうこともできます。

最近のテーブルマナーとしてはおかしいことではないので、無理せずもらいましょう。

落としたら拾わず給仕に頼んで

食事やカトラリーを落としてしまったときは、自分で拾うのはマナー違反です。

遠慮せず給仕に声をかけて新しいカトラリーを持ってきてもらいましょう。

パン・バターの使い方

バターはテーブル内で共有するためテーブルの真ん中に置いてあることが多いので、自分のカトラリーからバターナイフを出してパンが置かれたお皿に使う分だけ端に乗せます。

その際、使ったバターナイフは刃を自分に向けてパン皿に乗せましょう。

バター皿の近くにミニトングがあればそれを使って大丈夫です。

食べるときですが、パンは一口サイズにちぎり、その上にバターをバターナイフで塗ります。

そのとき、パンは一口で食べるのがコツです。

ナプキンの使い方

ナプキンですが、汚れ防止として使われますが、中座やご馳走様の意味を込めた意思表示の役割も果たします。

こちらも知っておきたいマナーになりますので見ていきましょう。

横に半分、ひざの上

テーブルのゲストが着席をしたら、お皿の上にあるナプキンを膝にかけましょう。

掛け方は、横に半分・折り目が手前です。

ナプキンを膝に置くことで、「料理を運んでいい」という意味になります。

手口を拭きたいとき

口を拭きたいときは、膝に置いたナプキンをそのままの向きで持ち裏側(自分の方)で拭きましょう。

手を拭きたいときは膝側の端の内側をめくり、見えない位置で拭います。

どちらもナプキンは汚していいものですので、遠慮なく使いましょう。

中座したいときは椅子の上

写真撮影、祝辞、挨拶などで席を立つ場合は、ナプキンは椅子の上に置きます。

その際の畳み方は軽く4つ折りをするのが好ましいです。

ごちそうさまはテーブル 軽く畳む程度

食事が終わり、席を立つときには、軽く畳んでテーブルの上に置きます。

綺麗に畳み直す必要はありません。

食事が終わっても周りがまた食べているときは、焦らすこともあるので膝の上に置いたままが好ましいです。

まとめ

いろいろと細やかなルールがありますが、どれも知っておくと便利なことばかりです。

食事をする際に大切なのは、相手に不快な思いをさせないことです。

綺麗に食べられる人は誰から見ても好印象ですし、結婚式での食事マナーを知っておくと、外での外食も気持ち的に楽になりますのでぜひこの食事マナーをマスターして当日望めるといいですね。